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AIとケアマネジャーの共同作業で、ケアマネジメントの質向上へ
1月15日、CDIがケアマネジャー向けに勉強会を開催
(2018/02/05)
 人工知能(AI)を使ったケアプラン作成システムの開発を行うシーディーアイは、横浜市内でAIによるケアプラン作成を業務に生かす勉強会を開催した。
 同社は昨年4月に設立。過去のデータをAIに学習させ、要介護者に合ったケアプランを作るシステムの開発を進めている。昨年は埼玉県和光市や愛知県豊橋市で実証実験を実施。すでにAIの学習はほぼ完了し、現在はAIによってケアマネジャーの業務がどのように変わるのか調査研究が行われている。同社では地域のケアマネジャー向けにAIによるケアプラン作成の実際や活用法を学んでもらう出張勉強会も開催しており、勉強会はその一環として行われた。
 この日は実際の事例を使い、AIにケアプランを作成させるデモンストレーションが行われた。まずシステム上で、利用者の要介護認定項目(コンピュータによる一次判定)と主治医意見書の項目を入力。すると、蓄積されているデータをAIが参照して自立を促すために最適な「リソースプラン(原案)」と「予後予測」を自動で作成する。
 リソースプランとして、第3表「週間サービス計画表」を3案提示。それぞれの案に対して、「現在の健康状態」と「予想される健康状態」の変化をグラフ化したものを「予後予測」として示す。ケアマネジャーはこれらを見ながら、利用者の目標に近いプランを選択したり適宜修正を行い、利用者やサービス提供者と合意を図るという流れだ。
 今回の事例は80代、脳梗塞による片まひのある男性利用者で、通所リハと訪問リハを使っていた。AIが提案したケアプランの一例では訪問リハと訪問介護、歩行器の導入を提案。事例を提出したケアマネジャーは「自宅の環境を整えるという視点が不足していた。予測も参考になりケアプランを見直すツールとして役立てられると感じた」と感想を述べた。同社では、今後もこうした勉強会を続けていきたいとしている。
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