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埼玉県の介護支援専門員協会と理学療法士会が研修を共催 (2009/02/27)
 二部構成の第二部で講演を行ったのは、理学療法士として埼玉県立がんセンターで末期がん患者へのリハビリテーションを実践している吉原広和氏だ。研修参加者に、がん患者に対するリハやそれを提供するチームケアの大切さを訴えた。
 これまでのがんリハビリは、おもに外科手術後の身体機能障害の回復を目指すものであったのに対して、機能障害やがん特有の倦怠感、痛みがもたらすADL低下をなるべく防ぎ、在宅生活をなるべく持続させていくというのが吉原氏の考えるリハビリの目的だ。また、がん治療で用いられる放射線療法や科学療法の副作用を緩和する役割もリハには期待できるという。
 吉原氏が独自に調査した患者アンケートによると、末期にある人がリハビリに抱く期待でもっとも多いのは「歩きたい」で、とくに「歩いて1人でトイレに行きたい」という思いをもつ人が目立ったという。単なる機能回復でなく、そうした患者それぞれの思いに応えて実現することこそがリハビリの目的だと吉原氏は力をこめた。また、そのためには理学療法士やケアマネジャーを含めたチームを組織してケアにあたることが欠かせない。
 国内のがん患者は2000年の時点で年間45万人、2015年にはこれが89万人にまで増えるといい、がん患者の生活の質を維持するためにもリハビリテーションの必要性は今後さらに高まると吉原氏は指摘した。
 また、第一部では台東区山谷地区にある在宅ホスピスケアに対応した集合住宅、「きぼうのいえ」施設長の山本雅基氏が講演を行った。
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