月刊ケアマネジメント
ホームページ内検索
検索
見本紙のお申し込み 定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home 月刊ケアマネジメントについて 福祉関連書籍 環境新聞社の概要
ケアマネニュース インデックスに戻る
1事例2時間のケアプラン点検 力量アップの効果も
2017年12月15日 千葉県介護支援専門員協議会 第79回研修会
(2018/01/05)
 千葉県介護支援専門員協議会は2017年12月15日、千葉市内でケアプラン点検に関する研修会を開催した。約250名のケアマネジャーが参加した。
 講師は「合同会社 介護の未来」代表の阿部充宏氏。同氏は元神奈川県介護支援専門員協会会長。2015年に起業し、現在、神奈川県小田原市と厚木市で、ケアプラン点検事業を受託している。主に小田原市の取り組みから、ケアマネジャーの質をテーマに講演が行われた。
 小田原市は2014年度よりケアプラン点検を本格スタート。一番の特徴は1事例で2時間、1対1の面談方式で実施している点だ。阿部氏によれば「2時間の質疑応答で能力は丸裸になる」。やり取りを通じ、ケアマネジャーの力量アップも目指しているという。面談後はケアプランの再提出も求め、やりっぱなしを防ぐ。2016年度は市内の居宅と地域包括支援センターを対象に、106ケースで実施した。
 阿部氏は点検の5大ポイントとして、@疾患に対する情報収集・状況把握が不十分、A課題を抽出・判断するための情報不足、状況把握の不足、B第2表の長期・短期目標が抽象的、C個別サービス計画書とケアプランの整合性が取れていない、Dケアプランで誤字脱字が多いことを挙げた。点検の中で具体的な考え方を提示することで改善が見られているとし、この日の研修会では取り組み方のヒントも示した。
 阿部氏は、「こうした点検結果を開示すれば、事業所選びの判断材料にもなる」とし、給付適正化のみにとどまらないケアプラン点検の可能性にも言及した。
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
各種情報コーナー
ケアマネニュース
イベントのご案内
セミナー・講習会のご案内
ケアマネジャーの声
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.